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長男の小学校入学

 入学式には、私が出席した。父親の出席は数人しかいなかった。面白いもので、義務教育では母親の出席が多いが、高校になると父親の出席が多くなる。それでも過半数まではいかないが、進学(受験)説明会になると、過半数が父親であった。それが進学校特有のものなのか、一般的なのかは分からないが。

 最初の授業参観も私が出席した。ふと気が付くと、白の服に身を固めた男性が私の横に立っていた。顔を見ると、見たことがある人物だった。彼は衆議院議員だった。彼は、幼稚園から大学を持つ学校法人の理事長でもあった。自分の経営する学校に我が子を入学させず、公立の学校に入学させたのである。私はそれは見識だと感じた。同時に、担任の先生にとっては負担感が大きいだろうとの同情も湧いてきた。

 授業の後の学級懇談の席で、ある母親から授業が難しすぎて、我が子にはとても付いてゆけないとの指摘があった。担任の先生は救いを求めるように私の目を見た。私はそれを避けるように下を向いたが、案の定、私を指名して「どうでしょうか」と質問してきた。私ははたと困った。実は私は学生時代、小学校1年生の教育実習を4週間経験していた。その経験からしても、どちらかと言えば、易しすぎるのではないかと感じていた。しかし、そう言えば、この母親を敵に回すようなことになるし、その子が誰の母親 なのかも分からない。仲のよい友だちの母親なら、子供達の関係を壊すようなことにも なりかねない、との思いが頭の中に湧いてきた。

「小学校入学当初は、学習進度や発達に個人差があるもの。しかし、その個人差はあっという間に埋まるものである。しばしの辛抱である。」

と、私は発言してその場を逃れた。

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