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初めての体罰を

 次男が中学校に入学して間もなくのことだった。私が帰宅してみると、何となく次男の様子がおかしい。口数が少なく、ふさぎ込んでいる。「どうかしたの」と聞くと、実は担任以外の男性教師からいきなり頭を殴られたのだとのことだった。朝礼の時に級友と話をしていたら、思いっきり拳骨をもらったという。私は次男が小学校に入学直後の授業参観に出席したときに、次男が椅子に横座りして教師のろくに聞かず、前、後ろ、横に座っている級友とおしゃべりしていた光景を思い出して、思わずニンマリしてしまった。次男はそれに不満だったのだろう、「だって、ちょっとしゃべったら、いきなりなんだよ。しかも思いっきり!」「あの先生は毎日生徒を殴っていて、生徒から嫌われているんだよ」と続け、「殺してやりたい気分だよ」と吐き捨てるよう言った。その目に涙を貯めていた。私は児童期以降、次男が泣いている様子を見たことがなかった。次男の悔しさが伝わってきた。

 私は次のように助言した。
「教師は優等生には弱い。勉強が出来る者には暴力を振るうことはない。悔しいと思うなら、学年で1番になってみな。」

 その助言が活きたのか、次男は最初の定期テストで学年で1番となった。そして、私の言葉通り、二度と教師から暴力を受けることがなかった。

 私達夫婦は、自分の意見を言うことはあっても、叱ることはほとんどなく、増して我が子に暴力を加えることがなかった。その結果、次男は叱られることや否定されることへの抵抗力に欠ける弱点を有していた。そして、その弱点は大学院の博士課程に進学してから現れることになる。
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