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「家」

 人間の行動には、「自分は何者なのか」という自己定義、即ち、「アイデンティティ」が大きな意味を為すことが指摘されて久しく、もはや専門用語に留まらず、一般用語の地位を得ている。そして、その「アイデンティティ」を形成する重要な要因として、親から子どもへ、そして孫へと引き継がれる「家意識」があるとも言われている。

今、こんなことを書き始めたのは、長男の職業選択、そして、長男、次男の部活、サークルの選択の
中に、「家」を強く感じるからである。

 真偽のほどは分からないが、私の曾祖父の代まで、医師の家庭だったと聞く。祖父も医学専門学校に入学したが、曾祖父が腸チフスに感染して急死し、その遺言で祖父は専門学校を退学して、役人になったと言い継がれている。物事をストレートには解釈しない私は、あるいは曾祖父は専門学校を卒業できなかったのではないか、との疑いを持っているが、親族の話ではそのように言われていて、多くの親族が残念そうに語るのである。父の実家の隣の分家では、「○○病院」と立派な病院が建っているのも、刺激される原因のひとつ。私を含め、親族の多くに、いつか再興したいとの思いが繋がっているのである。

 また、昭和の初期に、バイオリンが大衆の中で流行っていたらしく、私の父の兄がこれに凝っていたらしい。末子である私の父には、そんな余裕もなく、せめて我が子には習わせたいと思ってはいたが、経済が許さず実現せず仕舞い。とうとう孫の時代に実現したという次第である。

 また、昔は小唄に端唄に都々逸、その後は、大物ではないにしてもプロの歌手を呼んで親族の大忘年会等を催す家系。長男が大学で管弦楽団に、次男が高校時代に合唱部に所属していたのにも、延々と脈打つ「家」を感じないではいられない。

 

  
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