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次男と百人一首

 次男が合唱部に加入したことは既に書いた。合唱部の先輩に親の影響から百人一首をやっていたものがおり、友人を誘って、地区大会に出席した。3人一組の団体戦だが、所詮急増チーム、敢えなく敗戦した。悔しがった合唱部の先輩が、大会の後、「百人一首同好会」を立ち上げ、下級生に加入を呼びかけ、それに応じて加入したものであった。所属する高校では、入学試験の合格者に対し、入学前に百人一首の暗記を宿題とし、入学後に厳しい試験を課して、全員に覚えさせる。その意味では全員が多少の素養は持ってはいるものの、全く経験は無い。ふたつの部活を掛け持ちすることに、親としては無謀な挑戦と感ずる部分がないわけではなかった。長男も高校でふたつの部活をやっていたことでもあり、あくまでも本人の選択なので、特に反対はしなかった。

 2年生の時に、2年生だけのチームで県大会に出場した。そして、思いもよらないことに、なんと優勝し、県のチャンピオンになってしまった。1年後の晩秋、米子市で開かれる全国大会に、出場する8人の選手として、男子で唯一人選出された。3年生の2学期と言えば、受験勉強の最盛期である。多少の不安も過ぎったが、本人はやる気満々である。2泊3日の日程で家を後にした。

 強豪県との戦いに敗れ、2回戦か3回戦で敗退した。驚いたのは後で貰ってきた写真である。その写真は宿で撮ったものだが、次男の上に、出場した選手5人位が折り重なっていた。男性一人である次男は当然1室を与えられていたが、その部屋に女子生徒達が入り込んでもみくちゃにされ、そのような事態となったらしい。私には百人一首を趣味とするような女子生徒は、和服が似合いそうな大和撫子のイメージがあったし、成績優秀な女子高の生徒が多かったが、必ずしもそうでもなかったようである。
 
 次男はその後、全国大会出場記を生徒会新聞に載せた。これを読んだ下級生が大量に百人一首同好会に加入して大所帯となり、不動の強豪校となった。



 
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